* Novel List

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  冷たい朝  

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【 作品のご案内 】        2018.04.11 ~  執筆
くちゅくちゅという音が耳にとどいて、しんぞうがどきどきしてふさぎたくなるのに、ヒロトがぼくの手を押さえているからそれもできない。「ぼくのが、おかしくなってから、いつも、してたのに」「充分おかしくなってるだろ、これ」「ちがくて、今は、そうだけど、ちがくて」「はいはい、言いたいことは分かるよ。お前が変なこと考えて何か一生懸命だから俺の方がおかしくなった。これで良い?」ヒロトの声がよくきこえる。やっぱり...

 たかなり 』 より   »» 続きを読む 

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  冷たい朝  

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【 作品のご案内 】        2018.04.03 ~  執筆
どんな感じか、と聞かれてはじめて、それにこたえようとがんばって力をぬいた。「ん?どんな感じ?」痛くはなかった。いたいを覚悟してからだはおびえてしまってはいるけれど、それでも、痛くはない。「言えねーの?」あ、笑った。ヒロトが、ゆるく、すこしだけ意地悪に、笑った。「語彙力ねーもんな。お前。言葉教えてやろうか」ぴりぴりとした刺激につつまれ、息がつまる。ヒロトがぼくのを握ったて擦っているとわかると、とてつ...

 たかなり 』 より   »» 続きを読む 

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  冷たい朝  

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【 作品のご案内 】        2018.03.22 ~  執筆
こころがどくんどくんと音を立てて、くちびるがかすかに震えた。「でも、でも」「でも?」「ぼく、したいしたいって、なってなかった、のに」「俺がしたくなった」ちいさく息を吐いたらひきよせられて、ヒロトのこころの音がきこえた。ヒロトも、どきどきしている。「触るけど、いーの」「……っいたい?」「痛くない。覚えろ」ヒロトの視線がしたへとさがって、露わになったそこをみているのがわかる。はずかしい。また、よく分から...

 たかなり 』 より   »» 続きを読む 

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  冷たい朝  

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【 作品のご案内 】        2018.03.09 ~  執筆
「うるせーな。何もわかんないクセして。あたったことにしとけっつーの」「でも、ヒロトからきた」抗議しようとことばをだしたら、もういちどくちびるが奪われて、息ができなくなった。「……ん」「お前がお前でいれば、たくさんできていることもある。でないと、オトコにこんなことしようなんて思わねーよ」ヒロトのことばはときどき難しくて、何がいいたいのか、よくわからなくもなる。それでも、あたたかくて、どきどきして、すき...

 できること 』 より   »» 続きを読む 

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  冷たい朝  

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【 作品のご案内 】        2018.02.28 ~  執筆
こころがきゅっとしめつけられるような、それでいてぽかぽかと温まるような感覚に、うまく呼吸ができなくなる。「少しずつ教えてやるよ。だから、勝手にやるな。家の中がめちゃくちゃになる」「わかったの」「覚えたら思いきりコキ使ってやろ」「コキ?」よくわからないけれど、ヒロトのもとめることならなんでもよくて、頷いた。そしたらヒロトはため息を吐いて、ぼくをじっとみつめたの。「気分わるくね?」「頭ごつんしたから?...

 できること 』 より   »» 続きを読む 

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